主人公
アッシュは遂に、島の中枢にたどり着くことができた。そこは、壁一面に機械の回線らしきものが張り巡らされていて、外観からは創造できないような高度な技術力がそこにあった。アッシュはその空間を見渡すように奥に向かって歩き始めた。魔物の気配は感じられなかった。歩く音だけがカツカツと静かに響き、さっきまでの戦闘がうそのように感じた。
「これが島の正体・・・。空に浮いているのはこの技術力のおかげか。だが・・・!」
アッシュは足を止めた。奥のほうから強大な魔力を感じたのだ。魔物かもしれない。アッシュはブレイカーを構え、その力を感じる場所へと駆ける。奥に進むにつれて、魔力の大きさを実感できた。
(この魔力の強さ・・・一体なんだ。生命を感じないが・・・。)
肌でもその力を感じることができるようになったとき、広い空間に出た。
「っ!」
そこには、巨大な装置とその中心に輝く光があった。おそらく、強大な魔力を発していたのはその光で、巨大な装置はこの島の制御装置を成すものだろう。
「これを破壊すれば、世界はたすかるのか。少なくとも犠牲は減るだろう。」
ブレイカーを振り上げ、魔力を集中させる。アッシュは、これで任務が完了するという安堵感とともにブレイカーを装置めがけて振り下ろす。しかし、寸前のところで止め、魔力の宿っているブレイカーを見つめる。
「装置と光、ブレイカーと魔力・・・。もしかしたら、この島を造ったのは!?」
アッシュは何かに絶望するかのようにその場に座り込んだ。
「機械を魔力で動かす技術。それじゃあ、この島はまるで俺じゃないか・・・。」
アッシュは、自分はこの作戦のために作られた兵器だと聞かされていた。その骨格は機械でできていて、動力は魔力であると。
「この島を造った者は、いったい何のために・・・。なぜこの世界を破壊しようとするんだ!破壊した後はどうするんだ!どうして俺はこの島を破壊しなければいけないんだ!!」
自分の存在と島の存在を重ね合わせるアッシュ。
「もういい!忌々しい島よ!消えてしまえ!!」
ブレイカーを地面に突き刺し、魔力によって魔方陣が描かれてゆく。最大級魔法を使うようだ。魔方陣を描き終えると、その周辺が赤く光だし発動させる準備がととのった。
「!?」
アッシュが魔力を開放しようとした時、後ろの方から気配を感じ後ろを見た。
「アッシュ。島を破壊してはだめ。」
「あ、アイナ・・・。」
そこには、一緒にこの島に侵入しようとして、空からの降下の際にはぐれてしまったアイナがいた。アッシュは魔法の発動を解除した。
暁の空 第5章 過去の記憶 から抜粋(嘘)
ちょっとふざけて書いてみました。文章とも言い難い文字の羅列。
まあ、いいです。昔から作文は下手だったし。
今は一時的な開放感が。しかし、明日からはまた地獄?が。
といっても結構楽しんでますが。
最近お疲れモードなのは確かです。
明日からまたがんばらなくては・・・。何を!?あれをです。
意味不明におわり。